3月10日 美術鑑賞(^-^)/
午前のベニチャンとのクラフト部が、早朝に御病気との連絡が入りキャンセルになりまして…
心配しながらも、午後は予定通りメグミサンと「ゴッホとゴーギャン展」へ行きました♪
日本では写真がNGなんで、HPから…
ゴッホと…
日本人に大人気のゴッホは大混雑です((((;゚Д゚))))
ゆんはゴッホマニアではないものの…
作夏、アルルの『ゴッホ財団美術館』にも行きまして…
プロヴァンス好きなんで、所縁のあるゴッホやゴーギャンも観る機会は多く…
それに、リュウチャンが好きな画家ですから…
25年前に観たメトロポリタンに始まり、France国内では数えきれない程、何度も観てきました
それでも、以前はファンと言う程ではなかったのに…
日本で 6年前に『没後120年 ゴッホ展』を観た際、年代順の最後の方…つまり、亡くなる前1〜2年間のゴーギャンと別れた後の超有名な作品群に初めてノックアウトーー(*_*)
大好きな南仏のアルルやサンレミ、実際に南仏で広がるひまわり畑を何度見ても、ゴッホと繋がらなかったゆんの感性
そこにいても感じなかった、ゴッホの激情
穏やかな南仏で共感出来なかったのは、ゴッホの死生観か…
だって、陽の光がたっぷり降り注ぐのどかなプロヴァンスの大地は穏やか〜な生を感じ…
激しくこみ上げる何かに、共鳴出来ず…
それが、その時はド〜ンとハートを貫きました (゚o゚‼︎
凡人ゆんが天才ゴッホをほんのわずか理解出来たのか…イヤイヤ
実はゆんの心境が、その時はそれまで観ていた時とは全く違っていたからです:;(∩´﹏`∩);:
絵も音楽も、映画も文学も、その時の受け身の心とリンクして、心のひだにしみていきます
ゴッホが苦しみながら生きていた証を見届けるような気持ちに近いのでしょうか
以来、ゴッホの魅力はそこにつきると思って観ています
もちろん、今回の二人の画家がお互いを思い描いた椅子の絵の比較等、展覧会の企画はわかりやすく、来場者皆がチョット感動してました♡
でも、ゆんにとっては、ゴッホの荒々しいタッチが観たいだけ…
また、それで充分なんです
今回の中では「刈り入れをする人のいる麦畑」の麦畑や…
ミレーの種まく人を描いたものも、力強い筆使いが面白く…
これら数点だけを、じっくりしっかり観てきました☆
大大満足です(#^.^#)
その後は、久しぶりのブーランジェリーのイートインカフェで…
栄養補給ですぅ〜ッ(^。^)/
帰りにお店に絵の具を取りに行ったら、お客様が続々と。。。
春になって、お店は忙しそう ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
そんな中、ゆんは自由にデコ部のパーティーだの、クラフト部だのとやりたい放題ですが(≧∀≦;)
リュウチャンも、ゆんやお弟子さん達が楽しんでいるのを応援してくれてるので (о´∀`о)テヘ
皆の愛に包まれて…
感謝を忘れず…
努力を惜しまず m(__)m♥︎
追記…
翌日もクラフト部の作業を夜中までしてまして…
ブラックボードのサンプルも完成しました(^-^)v
写真うつりは今ひとつですが、実物はかなりカワイイですよォ〜ッ(๑˃̵ᴗ˂̵)"フフ
では、またね☆〜(ゝ。∂)